【私事】おすすめの美術展の話
ブログを書くのは久しぶりですね。
生存確認兼最近の出来事でも書こうと思います🎉
リアルの方でメンタルブレイクするような出来事がありましたが、よくも悪くも人から自分がどう見られているのかを再認識するきっかけにはなりました……。
異様に頭の切り替えが早いので、同じミスをしないようにだけ気をつけたいと思います。
先日、東京渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「印象派への旅 海運王の夢 ーバレル・コレクションー」(4/27〜6/30まで ※休館日は5/7・5/21・6/4)を見てきました。
英国の“海運王”ウィリアム・バレルが自分の夢を託した選りすぐりの名画たち。
美術館改装中の為に本展が企画されましたが、それがなければ「空気の良い場所で管理する」という条件のある絵画たちを見れる貴重な展覧会です!
個人的にはかなり良かったのでおすすめしておきます。
エドガー・ドガ 《リハーサル》 1874年頃、油彩・カンヴァス © CSG CIC Glasgow Museums Collection
音声案内が大塚明夫さんだったことも大きいですね!
聞いていて心地が良かったです(*^^*)
問題は解説が長くて聞いている間に違う絵を見たくなることでしょうか💦
次の「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへー線の魔術」(7/13〜9/29まで ※休館日は7/16・7/30・9/10)も絶対行きたいので前売り券を買うつもりでいます。
また本日はクラシックマネージャーというアプリでクラシックを聞きながら、このブログを書いています。
クラシックは手頃に非日常感を味わえるので、今後も利用していきたいですねぇ(*^_^*)
ということで今回のブログはここまで。
読んで下さりありがとうございました!
【書評】速く読める読書術「レゾナンス・リーディング」ー『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』★5
こんにちは、皆さんお久しぶりです(*^^*)
かれこれ一ヶ月はブログ書いてないような……💦
流石にまずいので書いちゃいました(笑)
本日のオススメ本は『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』という本です🎉
- 本を読むことが苦手
- そもそも1冊をまともに読めない
- 読むのに時間がかかる
- 本の内容を覚えておけない
- 短時間でたくさん読みたい
- 積読している本(読めていない本)がある
- 小説を書く際の参考として、物語の構造を知りたい
そんな悩みがある方にオススメです(*^^*)
最近の私の悩みが3〜6でしたがこれ一冊で解決しました!
うれしいです😀
この本は「レゾナンス・リーディング」と言う読書術を扱います。
簡単に言うと、本を読む目的を決めて、辞書のように読む方法ですね。
なので1冊の本の全てを読まないけれど、自分にとって必要な部分のみを抜き出して覚えておくことが出来ます。
なので前提として
- 1冊の本をしっかり読みたい
- 目を鍛えて素の読書スピードを上げたい
方向けの本ではありませんので、ご注意下さい。
準備するもの
- 読みたい本
- 白い紙(A4サイズ程度)
- ペン(12色以上だとなお良い)
伝わるか分かりませんが、やり方を一枚の紙の中に書いてみました。
家族に見せたら分からないと言われてしまって悲しい(´・_・`)
①から順番に書いたり、やっていきます。
ペンの色は適当です。
大まかに分けると①〜⑥は外枠、⑦〜⑫は作者さんに関する部分、⑭〜⑳はその本の内容に関して、㉑は自分自身がやらないといけないと決めた行動計画に関してです。
あと「レゾナンス・ワード」は自分が気になった単語のことですね。
詳しいやり方や、どのような根拠を元に「レゾナンス・リーディング」が生まれたのかを知りたい方は、ぜひ本を読んでみて下さい。
評価は★★★★★です!
理由は
- 長くても1時間で本が読み終わる
- 積読がなくなる
- 専門書でも本を読むことが楽しくなる
- 本を読むことが苦手
- 本の内容を覚えておける
からですね🍀
それではここまで読んで下さりありがとうございました!