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【映画感想】ハチャメチャすぎる『翔んで埼玉』★★★★☆

こんにちは、今期アニメは『転生したらスライムだった件』しか見ていないLuna*です。

 

今日は話題の『翔んで埼玉』の映画を見てきました🎉

 

原作はこちらになります。

 

このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)
 

 

あらすじとしては、東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民たちは、身を潜めてひっそりと暮らしていました。

東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂ふみ・なお少年役)は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗(Gackt)と出会います。

最初は麻美を嫌っていた百美でしたが、麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。

しかし麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまいます。

2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまいますが……。

 

監督は「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹さんです。

 

一応BL作品なんですよね。

よく設定を変えずにOKが出たなと思います(笑)

 

原作は未読ですが、結構面白かったです(๑´∀`๑)

埼玉県民だとより楽しめたかもしれませんね!

なお私は群馬県民でございます。

最初から設定がぶっ飛んでましたね、『翔んで埼玉』だけに。

ギャグを真面目にやっているのが良かったと思います。

あと宝塚メイクは日本人に映えますね。

3割増し美形に見える(※個人の感想です)

あのメイクで映画を作るの、もっと流行っても良さそう。

 

キャストもなかなか豪華でしたね。

なおGacktさんと京本政樹さんは今回が初共演だったそう!

キャラ被りというか雰囲気似てますからね←

 

結構『テルマエ・ロマエ』も面白かったので、同じ監督さんだと知って納得でした!

 

今回は評価としては★★★★☆ですね。

ほぼ関東圏の人しか楽しめない、という意味でのマイナスです。

とはいえ原作を読むとまた評価が変わるかもしれません。

 

では短めですが、読んで下さりありがとうございました。

またねー!