【書評】速く読める読書術「レゾナンス・リーディング」ー『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』★5
こんにちは、皆さんお久しぶりです(*^^*)
かれこれ一ヶ月はブログ書いてないような……💦
流石にまずいので書いちゃいました(笑)
本日のオススメ本は『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』という本です🎉
- 本を読むことが苦手
- そもそも1冊をまともに読めない
- 読むのに時間がかかる
- 本の内容を覚えておけない
- 短時間でたくさん読みたい
- 積読している本(読めていない本)がある
- 小説を書く際の参考として、物語の構造を知りたい
そんな悩みがある方にオススメです(*^^*)
最近の私の悩みが3〜6でしたがこれ一冊で解決しました!
うれしいです😀
この本は「レゾナンス・リーディング」と言う読書術を扱います。
簡単に言うと、本を読む目的を決めて、辞書のように読む方法ですね。
なので1冊の本の全てを読まないけれど、自分にとって必要な部分のみを抜き出して覚えておくことが出来ます。
なので前提として
- 1冊の本をしっかり読みたい
- 目を鍛えて素の読書スピードを上げたい
方向けの本ではありませんので、ご注意下さい。
準備するもの
- 読みたい本
- 白い紙(A4サイズ程度)
- ペン(12色以上だとなお良い)
伝わるか分かりませんが、やり方を一枚の紙の中に書いてみました。
家族に見せたら分からないと言われてしまって悲しい(´・_・`)
①から順番に書いたり、やっていきます。
ペンの色は適当です。
大まかに分けると①〜⑥は外枠、⑦〜⑫は作者さんに関する部分、⑭〜⑳はその本の内容に関して、㉑は自分自身がやらないといけないと決めた行動計画に関してです。
あと「レゾナンス・ワード」は自分が気になった単語のことですね。
詳しいやり方や、どのような根拠を元に「レゾナンス・リーディング」が生まれたのかを知りたい方は、ぜひ本を読んでみて下さい。
評価は★★★★★です!
理由は
- 長くても1時間で本が読み終わる
- 積読がなくなる
- 専門書でも本を読むことが楽しくなる
- 本を読むことが苦手
- 本の内容を覚えておける
からですね🍀
それではここまで読んで下さりありがとうございました!